JIS B0415-1975 Dimensional Tolerance for Steel Die Forgings(Hammer and Press Forging)
ID: |
C78D1E923B8E41E8B29C007740429B12 |
文件大小(MB): |
0.64 |
页数: |
18 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 0415-1975,鋼の熱間型鍛造品公差,(ハンマ及びプレス加工),Dimensional Tolerance for Steel Die Forgings,(Hammer and Press Forging),i?適用範囲 この規格は,ハンマ及びプレスによる炭素鋼と合金鋼の熱間型鍛造品(う(以下,鍛造品と,いう。)の厚さ,長さ丒幅?高さ,心間寸法,丸み半径,抜けこう配,型ずれ,そり,深穴の偏り,ばり残,り?ばりかじり,ばりかえり,エゼクタ跡,表面はだあれ,せん断端部の変形及び素材部の局部的変形の,寸法公差及び許容差について規定する.,注(1)納入時の最終製品をいう,2 .用語の意味 この規格で用いる用語の意味は,次のとおりとする,(1)厚さ 型割面に垂直な断面の厚さ(図1参照),(2)長さ丒幅?高さ 長さ丒幅は金型の型割面に平行か,又は実用上差し支えない程度に平行な長さ丒幅,高さは同一型割面に垂直な深さ方向の高さ(図1.図4参照),:髙さ,d :厚さ,2,B 0415-1975,(3)心間寸法 鍛造品の輪かく內にある二つの中心を結ぶ寸法(囲5参照)。ただし,囲6のような曲がり,の影響を受けるものは,心間寸法としては扱わない,(4),図5心間寸法公差の適用される寸法,丸み半径 かど部?すみ部に付ける半径(図,図7かど部とすみ部の半径,(5)抜けこう配鍛造を容易にするために付ける鍛造方向のこう配,(6)型ずれ 型割面における上型,下型のずれ(図8参照),3,B 0415-1975,(7)そり 基準面からの偏り(図9参照),BI9そリ,(8)深穴の偏り 直径より深い穴に対していい,表面における中心と底面における中心との偏り(図,参照),図10深穴の偏り,4,B 0415-1975,(9)ばリ残り丒ばりかじり ばり残りは,鍛造品本体からばりの抜かれた端までの部分。ばりかじりは,抜けこう配の図面上の仮想交点からの肉不足分(図11 ?図12参照),図11ばり残り,(10)ばりかえり ばり抜き,又は穴抜きによってかど部に発生するかえり(図13参照),図13ばりかえり,(11)エゼクタ跡 エゼクタのついた金型を使用した場合,鍛造品に残るくぼみ又は浮出しの跡,(12)表面はだあれ 鍛造時のスケールによるくぼみ及び表面手直しによるくぼみ,(13)せん断端部の変形 せん断によって素材軸端部に発生する変形(図14参照),(14)素材部の局部的変形 金型によイ,?,B 0415-1975,ュて素材部に局部的に発生する変形(図15参照),図15素材部の局部的変形,递缝部,1 ^221,3'… 1,1 f..____ ________ 1,产…セ“普,\.薫赫部里电画的.変舷,3 .等級,3.1 等級は,精級及び並級の2等級とする。ただし,丸み半径,抜けこう配,深穴の偏り,ばりかえり,エゼクタ跡,表面はだあれ,せん断端部の変形及び素材部の局部的変形の公差及び許容差には等級を設け,ない,⑴,(2),等級の適用は,次による,並級は,通常の用途に対して十分な寸法精度であり,標準品に適用する,精級は,並級では寸法精度の不十分な場合に適用する,この公差は,1個の鍛造品のあらゆる寸法に適用できるが,特に精級の公差を必要とする特定寸法,に限り適用する方がよい,4.,⑴,(2),(3),公差決定に必要な算定要素公差を決める場合には,寸法以外に次の各要素を用いて算定する,質量鍛造品の正味質量,材料による加工の難易度 次の二つに分類する,Mi :炭素量0.65%未満で,合金成分(Mn, Ni, Cr, Mo, V, W)の合計が5%未満の鋼,M2 :炭素量0.65%以上,又は合金成分(Mn, Ni, Cr, Mo, V, W)の合計が5%以上の鋼,備考鋼材規格の許容最大含有量を適用する,形状の複雑度 次の式で計算して分類する,(粮雑左)ー 鍛造品の質量(又は体積),n 全体の形状に対する質量(又は体積),S1 0.63を超え1以下,S2 0.32を超え0.63以下,闻0.16を超え0.32以下,S4 0.16以下,全体の形状に対する質量(又は体積)とは,鍛造品の最大寸法で包まれる全体の形状に対する質量(又,は体積)をいう(図16 ?図17参照),6,B 0415-1975,a 16円形の鍛造品の包まれる形状,図17円形でない鍛造品の包まれる形状,(4)型割線の形状次の二つに分類する(図18参照),(a)平たん又は対称,(b)非対称,図18型割線,平たんな形状,穽対称丒に曲かった形状,",5.特别な形状に対する公差の適用 特別な形状のものは4.の算定要素に,次の要素も含めて公差を決め,る,(1)薄いフランジのある鍛造品で,^0-20 (図19参照)の場合には複雑度をS4とし,質量は直径ム厚さ,eのフランジ部の質量を用いて公差を求める。ただし,その公差が4.の手順によって求めた公差より,も小さいときは適用しない,-^0.20,d,ここに d: アランジの直径又はフランジ部の包,まれる形状の直径,e: アランジ部の厚さ,7,B 0415-1975,図19薄いフランジのある鍛造品の形状,(瀨ま魁る直経),(2)高い突出部のある鍛造品で,突出部がその先端直径の1.5倍以上ある場合には,先端部までの最大寸,法力以外の厚さ公差は,アランジ厚さeと直径バの1.5倍(図20参照:E=e+L5d)を厚さの呼び寸,法として公差を求める,Z—e+ 1.5iZ,ここに t : 厚さの呼び寸法(先端までの最大寸法,hを除く。……
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